無料のインターネットfaxのメリットとデメリット

FAXソフトの特徴

FAXソフトとは、パソコンにインストールすることによって、画面上の操作でFAXを送れるようにするためのものです。
パソコンをFAXとして使う物には他にインターネットFAXがありますが、それとは通信に使う回線が異なります。
インターネットFAXはインターネット回線を用いますが、FAXソフトは従来のFAX同様電話回線を用います。
また、インターネットFAXの場合は、使用料をサービス会社に払ってシステムを使いますが、FAXソフトの場合は、最初にソフトの購入とFAX用のモデムを用意すれば、月々の使用料は必要なく、そのまま長く使うことができます。

 

シェアNo.1のFAXソフト「まいとーく」

 

代表的なFAXソフトには、株式会社インターコムの「まいとーく」シリーズがあります。
大規模企業向けの最大72回線使えるソフトから、個人向けの1回線用のソフトまで全部で5種類が用意されています。
画面上で、従来のFAX機を操作するのと同じ手順でFAXを送れるようになっているので、パソコンがあまり得意でない人でも使いやすいソフトです。
パソコンでFAXを送るメリットは、アドレス帳から簡単に相手先を選んで送信できる点と、ペーパーレス化することで、受信FAXの紛失を防げるという点でしょう。
プリントアウトせずにデータを確認するだけで済むため、消耗品にかかるコストを減らせるというだけでなく、紙切れや紙詰まりで受信し損なう心配もなくなります。

 

富士通系のFAXソフト「FaxFactory」

 

企業のオフィスでネットワーク化されたパソコンからFAXの送受信を行えるようにするソフトとして、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリが開発、販売しているのが「FaxFactory」です。
金融業や製造業での利用が多く、FAXサーバーを仮想環境で構築し、運用コストを大幅に軽減している点が特徴です。
1時間あたり120枚以上の送受信が可能なため、中規模程度の企業を対象としたFAXサーバソフトです。
Linux上で使うことができるため、ほとんどの既存システムと連携が可能となっています。
FAXソフトを活用している企業では、自社で専用のサーバーを維持管理しているところが多く、送受信の件数によっては、月額使用料が必要ない分、FAXソフトを採用することがコスト削減に役立っているようです。"